百合の花粉(ゆりのかふん)のシミが服に付いたらどうするかを姫路のクリーニング屋が考えてみた

どうも。なんか知らんけど、新聞で良く見かけるこの人が謎過ぎて気になるヨネイクリーニング代表のヨネイです。

深見東洲

ふかみひがししゅう?

こてこてに凝る個展!?

宇宙人のような宴会!?!

良く分からないが

気になるw

でも深く見ようとは思わないのであった…

さて。気候も徐々に春に近づいている感じですね。花粉も飛びまくりつつあり、花粉症の方にとってはまたマスク生活の日々になられて辛いコトかと思います。どうぞお大事になさってください。

花粉といえば、たまにご相談のあるシミに

百合の花粉(ゆりのかふん)

というのがあります。

百合(ゆり)の花粉は、その鮮やかな色彩が衣類や布製品につくと、非常に落としにくいシミを作ります。結構服に付くとやっかいでして、ご家庭で落とすには非常に困難になります。

応急処置の方法としては以下の方法がありますが、最終的にクリーニング店へお持ち込み頂くことが生地を傷めずにスムーズに取れる可能性が高いです。

シミを擦らない

花粉が衣類についた場合は、絶対に擦らないでください。擦ると花粉の粒子が布の繊維に深く入り込み、シミを落とすことがより困難になります。

テープを使う

粘着テープを花粉の上に軽く押し当てて、花粉を取り除きます。この方法は、花粉が湿っていない状態でしてください。テープが花粉を引き抜くので、布地にダメージを与えずに済みます(やりすぎは禁物。慎重に)

掃除機を使う

小さな掃除機のノズルを使って、花粉を吸い取る方法もあります。このとき、布を引き伸ばして平らにし、掃除機を直接花粉の上に置かないように気をつけてください。花粉が散らばるのを防ぐために、掃除機を使う際は慎重に行います。

4. 日光にさらさない・熱を加えない

花粉によるシミは、日光にさらすと落ちにくくなることがあります。シミを落とす前に衣類を外に干すのは避け、まずはシミを処理しましょう。

熱を加えない

多くのシミは、熱を加えると取れにくくなる確率が高くなります。乾燥機やドライヤーなどの熱は加えないで!

プロのクリーニングサービスを利用

家庭で何かの洗剤など処理はせずに、プロのクリーニングサービスに相談するのが良いでしょう。特に高価な衣類や大切なアイテムの場合は、専門家に任せる方が安全かもしれません。

まとめると

とにかく、花粉によるシミは早急に対処することがカギです。速やかにクリーニング店のアドバイスを求めることをお勧めします。

こちらの記事、何か皆さんのお役に立てたら幸いです。

もし何かあればもちろん当店へもご相談ください。お待ちしております

東州はいない!!www