どうも。姫路市飾磨区のクリーニング店「ヨネイクリーニング」のヨネイです。
今日は、先日の連休に家族で行った「湯の原温泉オートキャンプ場」についてのブログを書きたいと思います。いつもながら、しょーもない文面や画像がちょくちょく出てきますが、どうぞお付き愛のほどよろしゅうおたの申します(笑)。
湯の原温泉オートキャンプ場
姫路からのアクセス
湯の原温泉オートキャンプ場は、豊岡市にあるんですね。
姫路からだと、播但連絡道を通って和田山JCTへ。その和田山JCTから北へ続く「北近畿豊岡自動車道」を進んで日高神鍋高原ICで降りる。その後、地道を進みます。
大体、姫路を7時過ぎに出発して、9時くらいに到着しました。
車で約1時間40分ぐらいかかる感じですね。
なんとこの日は、たまたま「ニジマスの手掴み体験イベント」がありました。
[ 2019年9月15日(日) ] 魚つかみ
活きの良いニジマスを手づかみ。
http://yunohara.net/eve/index.html より
その場で塩焼きにして、お召し上がりいただけま~す!
■場 所/親水広場
■時 間/午前9時頃開始予定
■参加料/一口3匹700円。
「前日から泊っている方たちだけのイベントかな?」と思いましたが問い合わせてみると、当日止まる人も参加できるみたいでしたので、チェックインが15時にもかかわらず、朝一に現地へ到着しました汗。(いつものごとくヨネイ家のお出かけは朝が早いのでアール)。
朝9時に到着するともはや長い列が…
せめて、30分前に到着したかったですが、やはり家族でのお出かけの出発は遅れるものですヨネw。ただ、、、
「これ、掴めるだけの数、魚残るんやろか(;´∀`)…」
と心配になりながら並んでいると、スタッフのおじさんが、私たちの6家族前あたりで受付をストップ💦。
「今日はおそらくこのご家族のあたりで魚が終わるかと思います。もしかしたら水遊びしてもらうだけになります…ご了承ください…」
とのお知らせが…。
中には帰る家族の方もいましたが、「せっかく来たんだし…」と並んでいると、、、しばらくしてまたスタッフのおじさんが「魚が2匹になりますが良いですか?」と並んでいる家族に呼びかけてくれて、皆さんもちろんOKで、体験することが出来ることになりました!!!パチパチ。
さぁ!ニジマスゲットするぜよ!!!
気合いを入れて娘、息子と掴みに行く!!!
娘…
そんなへっぴり腰じゃ掴めんぞぉ!
息子…
日ごろ、サッカーで鍛えた脚力、俊敏性で追いかける…(笑)
ぬるぬるして、なかなか捕まえられない子供たちw。
結局最後まで粘って、スタッフのおじさんに網で捕まえてもらったのを手掴みするという、超難易度低めの挑戦でゲッチュ!!(笑)
娘は終始怖がりまくってました(魚が噛んだらどうしよう…というなかなかの怖がり屋さんw)。
手掴みした後は、調理場で自分で洗って塩を振って、串を刺します。
そして、炭火の上で焼かせてもらいました。
そして、、、、
実食!
YAKITATEI
やきたてぃ!!!
(姫路のパン屋かぁ!)
自分で取ったおさかなは格別に美味しいのぉ!
この日は、9月半ばでもまだまだ暑く(;´∀`)、朝から日光の下で並んでいたこともあって、ヘバッてしまいそうでしたが、待った甲斐あってとても良い体験が出来ました。
魚掴みなんて、ほんとめったに体験出来ないもんね。子供たちもええ思い出になったことでしょう。たまたまこのイベントやってるなんて、いつもツイているヨネイ家なのです( ´艸`)。
周辺観光スポット「植村直己冒険館」へ
ニジマス手掴みイベントが終わって、まだ10時30分。チェックインの15時までは、まだまだ時間があるわい。
てことで、周辺の観光スポットへいくことにしました。
まず「植村直己冒険館」へ。
植 村 直 己 冒 険 館
〒669-5391 兵庫県豊岡市日高町伊府785
告白します。
ごめんなさい。
私、、、、
植村直己さんのこと、ほとんど知りませんでした(;´∀`)
私、ちょうど私の息子の年齢の7,8歳の頃に見た「南極物語」が植村直己さんのことを描いた映画だと思っていたら、全然違う人の映画やったんですね(;^_^A。それくらい、あまり知らない存在でした。
あと、大人になるまで、男の人か女の人かも良くわかっていなかったことをここでお詫び申し上げます💦(ひ、ひどい…)
ということで、植村直己冒険館へ入場。
クレバスをイメージした通路を通って入り口へ。
(この時点ではクレバスが何かわかっていない我々(;^_^A))
中は、撮影禁止ということでしたので、建物などの様子は、こちらをご覧ください。
冒険館に入ると入り口で「映像ホール」へ案内してもらい、植村直己さんの映像を見ます。
150インチの大画面で植村直己の生涯を貴重な映像により紹介します。上映内容=「素顔の植村直己~夢果てしなく 愛限りなく~」
(上映時間17分 提供、製作、著作:毎日放送)
そこで、植村直己さんについてじっくりと知ることが出来ました。
この映像、
というか、植村直己さんが、、、
めちゃくちゃ良かった!感動した!!
来て良かったとこの映像だけで思った。こんな偉大な日本人、兵庫県人がいたのだと誇らしくも思えた(この年になって知るなんて…💦)。
数々な偉業を重ねるも、常に謙虚で周りの人を思いやる植村さん。その心は少年のように純粋で常に挑戦にあふれる姿が映像だけでも伝わってくる。
冒険、登山という一つの道の上、さらに上へと命がけで目指す姿、そして人間味ある姿にとても心を打たれました。私も仕事をもっともっと極めないといけないし、謙虚さを忘れてはいけない、と教えてもらった気がします。
43歳の誕生日に世界初のマッキンリー冬期単独登頂 を成しえた翌日に消息を絶った植村さん。43歳といえば、今年私も43歳(;^_^A。植村さんみたいに偉大な偉業は無理かもしれないけど、何かを世に残せたら…と思う。というか、今の自分の行く道を一生懸命頑張りたいな、と改めて思いました(⌒∇⌒)ヤルゾ
映像を見た後は、実際の植村直己さんの着ていた、使っていた服や冒険用品の展示室を見たり、犬ぞりを体験したり、ボルダリングしたり、輪投げしたりして、この施設を満喫しました(笑)。
植村直己冒険館、個人的にほんと良かったので、
キャンプ行かれる方で興味ある人は是非!
キャンプ食材買い出し「フレッシュバザール」&昼ごはん「殿さんそば」へ
植村直己冒険館を出るとお昼前。キャンプの買い出しのために、日高神鍋ICすぐ近くにあるフレッシュバザールへGO。
キャンプ場の近くにスーパーあると便利だよね~。氷とかも足りなかったので、購入。お菓子やパンも購入。
てか、、、、
お惣菜コーナーの充実ぶりにビックリ!!!(笑)
そして、ここで買った食材がキャンプの夜の驚きの食事になろうとは……。
買い出しを終えて、ちょうど13時ごろだったのでお昼ご飯を食べようと思い、キャンプ場近くの「殿さんそば」へ。
「も、もしやお殿様のお出迎えがあるのでは…!」
と思いきや、とてもお優しそうなおばさまがお出迎えしてくださいました(;^_^A。
殿さんそば
「殿」というのは地名だったんですね💦。こだわり、安心の無農薬栽培のモノを使ったお蕎麦。
頂きます!!!
触感もGOOD!!!
味もGOOD!!!!
子どもたちもDAIMANNZO GOOD!!!
(ヤヤコシイヒョウゲン)
お腹もいっぱい!
たかじん胸いっぱい!
ということで、キャンプ場へ向かうぞ!
キャンプの前に「阿瀬渓谷」の川遊び
と思ったら、チェックインまで1時間ほどある…。
なんか中途半端に時間があるので、キャンプ場近くにある「阿瀬渓谷」へ向かうことになりました。
阿瀬渓谷
阿瀬川上流3kmには、源太夫の滝をはじめ大小さまざまな四十八もの滝があり、「阿瀬渓谷四十八滝」と呼ばれています。
http://yunohara.net/kan/index.html より
それらの滝と四季が織り成す木々の色が美しい自然を演出しています。
毎年11月初旬には「紅葉まつり」が行われ多くの人々が訪れています。
うわ~、めっちゃハイキング向けのスポットですやん!!
48滝というのも魅力的!!!ヨネイ家的にはまたハイキングで行きたい感じですが、さすがにキャンプと同時に行くことは難しいな、と今回は断念。
なので、第1駐車場近くの川でちょいと遊ぶことになりました。
キャンプ場の川と違ってこちらの方が本気の川(笑)。
川に来たからには獲物をゲットせずにはおられない…
必死で探す我々。
!???
なんかいたぞ!!!
息子が素早い網使いで、ゲット!!!
なんか、めだかっぽいのゲットだぜ!!!
空気もキレイし、川の水は冷たくて気持ち良いし、ええ天気だし、いう事なし!!
さて、、、
もう、1日満足したし…
姫路へ帰ろうか…
っと、ちょっと待てちょっと待てお兄さんっ!(古い)
キャンプはこれからだYO!!!
ヒリゴ~!!!
阿瀬渓谷を後にして、いよいよ湯の原温泉オートキャンプ場へ向かうヨネイ家ご一行であった…。
後半へ続く
(キャンプのコト、全然かけてないやん!汗)
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[…] 前編をお読みになった方、ありがとうございます。後半からお読みの方、いらっしゃいまし(^▽^)。今回のブログは、姫路市から豊岡にある「湯の原温泉オートキャンプ場」へ行った時のことを書いています。 […]