姫路のクリーニング屋がSUMMER SONIC 大阪 2019に行ってきた

どうも。外も暑いけど、クリーニングの現場はもっと暑いと感じるヨネイです。

猛暑な夏季休暇。

ヨネイクリーニングをお休みさせて頂いた8/17（土）。大阪で開催された野外フェス「サマーソニック2019」へ行ってきました。

SUMMER SONIC 大阪 2019

http://www.summersonic.com/2019/

8/16（金）・17（土）・18（日）

開場　am10:00／開演　am11:00

サマーソニック（以下サマソニ）へ行ったのは二年前。実はそれが初めてでした。都市型フェスとして開催されてきたサマソニですが、今回が20周年という記念の年。

ということで、めちゃくちゃ見たい！ってアーティストはいなかったのですが、なんかほどよいノリと、20周年の記念と、日々仕事を頑張ってる自分へのご褒美に、とりあえず行ってきました(笑)。

で、今回はそのブログを書きたいと思います。

ちなみにワンピースTVアニメも20周年。20年前ということは私が22歳の時か、、、むむむ時が進むのは早いね。

サマソニに行き、ワンピースのアニメをまだ見ている心は20代、体は42歳のオジサンの戯言をどうぞご興味あればお読みくださいｗ。

姫路からサマソニ会場である舞洲へは車で１時間５０分ほど

姫路からサマソニ大阪会場である舞洲スポーツアイランドまで車で約１時間５０分ほどで、行けます。

途中パーキングとか寄ることを考えると２時間は欲しいですね。開場は１０時でしたので、余裕を持って７：３０には姫路を出発です。

姫路からサマソニへ行くんはやっぱり車が楽です。汗だくのまま電車で帰るとかなり体力消耗が激しいですからね（笑）。帰りに車でしっかり着替えたり、帰りの道中でラーメンを食べたり出来ますし（笑）。

ま、お酒は飲めませんけど( ；∀；)。

車でサマソニに行く場合「パークアンドライドチケット」を事前購入しておきます。

舞洲に隣接する夢洲に大規模な駐車場がオープン。
夢洲～SUMMERSONIC 会場までの無料シャトルバス（片道約）５分ご利用のパーク＆ライドもご利用下さい。
パーク＆ライドチケット¥3,500（税込/1日）

夢洲という会場から大きな橋を渡ってすぐのところに巨大な駐車場が設けられていますので、そちらに向かい、そこからシャトルバスで会場へ向かいます。

朝の１０時時点でもう車が続々と到着。

シャトル待ちの人たち。

サマソニ開催前日の１５日に接近した台風１０号の影響で、１６日（金）の設営が遅れ、多くのアーティストの出演中止があったようです。

大阪会場では、予想を超える強風に見舞われたことでステージの設営が遅れ、ナオト・インティライミ、１０−ＦＥＥＴ、ヤバイＴシャツ屋さん、０４ＬｉｍｉｔｅｄＳａｚａｂｙｓ、Ｆｅａｒ, ａｎｄＬｏａｔｈｉｎｇｉｎＬａｓＶｅｇａｓ、ゼブラヘッド、ジ・インタラプターズ、タッシュ・スルタナの計８組の出演中止を発表。
https://www.lmaga.jp/news/2019/08/74230/ より

その台風の影響で駐車場の地面はまだぬかるんでました。でも会場は都市型フェスだけあってほぼ関係ないですね。フジロックだと地面がズクズクやろね(;^ω^)。

会場到着

そんなこんなで会場到着。

ここで、チケットとリストバンドを交換してもらいます。

フジロックとかと違って、

ババ～～～ン！

ジャジャ～～～ン！

ダッダ～～～ン！！

ボヨヨンボヨヨン！！

てな感じの明確な入場ゲートはなく、入り口の境界線はなんとなくふわ～っとしてて、「ついにきたぞ！！！！！」って感じがしないのも都市型フェスサマソニ大阪らしいｗ。

とりあえずグッズ売り場が並んでいたけど、グッズにあまり興味がないので、会場をウロチョロ。

http://www.summersonic.com/2019/info/access_osaka.html より

ソニックステージ前へ。

もう人が続々入場中。

続いてマッシブステージ前のドリンク＆フードエリアへ。

まだなんか空間に余裕あるね。

でもって、奥様とりあえずルービー（笑）

ええな～( ；∀；)。

そして

人が少ない間に撮影場所で記念撮影。

今回のコーデは、、、、

マインクラフトのリストバンドとマインクラフト風のサングラス、そしてマイクラファンなら当然ご存じ「アイアンゴーレム」のTシャツ！クリーパーを意識した冷却首巻き。そう、つまり…

サマソニとは全く関係のないコーデ！

はい、単にマイクラに今ハマっているだけナンス。マイクラ知らん人やったら何か良くわからんでしょうね（笑）。もちろん、誰ともカぶることは無いのでイイですよ！（笑）。

まずはマッシブステージのジェニーハイを見学

１７日（土）のタイムテーブルはこちらでした。

http://www.summersonic./2019/tt/osaka_day2.html より

とりあえず11:20のジェニーハイへ。

私、2年前くらいから「ゲスの極み乙女。」にめっちゃハマってしまって、川谷絵音さんって超天才と思っているんでゲス。今回、彼と小藪さんたちのバンド「ジェニーハイ」が最初にやるのでちょっと見学。

スカパーのバラエティー番組で結成されたバンドですが、結成の時の動画を前にYouTubeで見たことがあった。小藪さんのドラムがしっかりしているので、めちゃくちゃ普通に聞けます。

でもって、この個性強いバンドメンバーですが、一番目立っていたのは「ガッキー」こと新垣隆さん。かの有名なゴーストライターさんですわ（笑）。

ピアノの演奏めちゃくちゃ上手い、そしてラップがめちゃくちゃ面白い（笑）。一人、目立ちまくりでしたね。

なんか、ええ感じにフェススタートを迎え、、、次はMOUNTAIN STAGEへGO！！

めっちゃ人だらけのぱみゅ×２

マッシブステージを後にして、次はマウンテンステージへ向かいます。ちょうどきゃりーぱみゅぱみゅの出演でした。

マウンテンステージは、大阪シティ信用金庫スタジアム（野球のスタジアム）がそのままエリアになってて、立ってみるエリアと座ってみるエリアに分かれてます。

ステージからはファッションモンスターの音楽がバシバシ流れてます。急げ～。

中田ヤスタカ氏の音楽に合わせてノリノリ天国なステージ。フェスっぽくアレンジされて大変盛り上がっておりました。

にしても…

暑すぎるので、途中で退散です💦

オアシスエリアでFOODタイム

なんやかんやしてる間にもうお昼になってましたので、オアシスエリアで飯を食らいます。

暑いけど、なんとなく2年前よりはマシな感じ。風があるからかな～。

壺漬けハラミドーーーーン（丼）！！！

極とろローストビーフドーーーーーン（丼）！！！

ええのん見つけたので肉を食らいました(笑)。

肉食ったら一気に体力ゲージがマックスに(⌒∇⌒)！

勢いでかき氷もゲットだ！！

これ、めっちゃうまいやん！

ん？なんか、完全にフードソニック状態（笑）

ま、ええか。

暑さをしのぐにはソニックステージが最適

しっかりとお腹を満たした後は、ソニックステージへ。

今回はほんと目玉のアーティストが無かったため、フェスを楽しむのが目的。とりあえず暑さをしのぐため、ドームの中にあるソニックステージへ。

空調が良く効いててマジでこのサマソニ大阪ではここが極楽。

そしてしばらく睡眠ｚｚｚｚｚ（笑）。

寝ている間にJAINというアーティストのステージが始まっていました(;^_^A

なんか、スタートレックの服みたいな衣装で登場した彼女。

バックバンドやそういう類は一切なく、真ん中にポツンと機会がおいて合って、自分で音楽をスタートして歌いまくるステージングに会場も結構盛り上がってました。

アメリカ国旗の服を着てた男性の外人さんたちが急に服を脱いで踊りまくってたのにはワロタ（笑）。

なんやかんやで１５時くらいになってたので

小腹が空いた。３時のおやつ！

てな感じで

オアシスエリアへ。

今度は、違うかき氷をゲットするのだ！！！

「創業６０年」「名古屋の老舗」「氷屋３代目」という文字

なんか親近感湧きこちらに決めた！

結構な行列でございます。

氷削る機械が６台ほど用意してあって、回転率が半端ない。商売上手！やはりこのフェスにおいては回転率が命！しかも夜にはかき氷も売れにくいから日中の勝負となれば、とにかく作りまくって売りまくるのがベター。

ま、そんな事はおいといて…（笑）。

削ってくれたお兄さんからサングラスをほめてもらった（笑）。「フェスマスターですか？」との問いに、「YES！高須クリニック！！」と答えてやったぜ（嘘、てかツマラナイ…）。

そしてかき氷がこちら！

デデン！！！でかっ！！！

まず見たのインパクトがすごい！こぼれることを前提に作ってあると明言してただけにすぐこぼれてた（笑）。この、ふわふわのかき氷屋さん。今回初出店だったみたい。いや～～～、ウマし！

そして、氷で体を冷やした後は…

肉！！！（またかい！）

しかもジャンボターキー！！！

この夏、USJ、ナガシマジャンボ海水プール、に引き続き、またしてもジャンボターキーを食らう私ｗ。ただ、ここの特製ターキーが３つの中で一番美味しかったですね。

肉！

氷！

肉！

のオンパレード！！やはり夏は肉と氷だね！！

とまあ、ブログ書いてて思ったけど…

食い物のコメントの方が多くない！？

音楽がメインと言うより、フードがメインで音楽がオマケになってますやん！(;^_^A。中盤は、食って寝てしかしとらんですよ！（ジェネレーションズやKREVAの時間帯にフードを食いまくる私たち…一体何をしに来ているのか…）。

しっかり食って体力を温存していたので、夕方からはいよいよメインステージのオーシャンステージへGO！GO！

オーシャンステージ終盤３つは大盛況

１６：３０スタートのAlan Walker(アランウォーカー)を皮切りに、 Zedd（ゼッド） 、そしてラストのThe Chainsmokers（ザ・チェインスモーカーズ） とEDM系？エレクトロ系？のラッシュに会場はこの16時の時点でもう混み込み(;^_^A。

とりあえず、 Zedd 、チェンスモの時に前を陣取りたいのでジワジワ前へ。

ここまで人が多いと、いったん外へ出たら戻るのが本当に大変（人が半端ない数）(;^_^A。

なのでステージ入場前に買ったポカリを大切に飲んでいく私たち。

まさにラストまで生死を分ける戦いがここにあるのだ！

Zeddでもうお腹いっぱい

エレクトロハウスの風雲児Zedd。

音を聞いたらZeddとわかるくらいの独特の世界観。フューチャーエレクトロというべきか、そんな感じ。曲もヒット曲が多いのでオーディエンスも自然と段差ブルに盛り上がりますね。

にしても客層みたら若いのなんのって(;^_^A。

高校生くらいの男子たちがいたり、若い女の子たちがはしゃいでたり、年寄りにはそこまで跳ね続けるのはもうキツイぜ。ということで、チェンスモのためにもはしゃぎ過ぎないようにしておいた。とにかくめっちゃ楽しかったね。

そしてラストの The Chainsmokers

しっかりと休憩中は座って足を休める。Zeddで燃え尽きた若者が「水がもうね～よ！やばい！」と言っている。いや、マジでヤバイよ、それ(;^_^A。

そしてラストのステージ、チェンスモSHOW開幕♪

DJセットなどの機器の後ろにはドラムがババ～～～ンと設置している。

あれ？チェインスモーカーズってこんなんじゃなかった？

それが…

こんなん！

途中で、Vo,アンドリュー・タガートはギターを持ち出すし(;^ω^)。

誰かが言った

「もはや、バンドやん！」

と、、、汗。

ま、これはこれで盛り上がった！ドラムの生音がとても良かった！というか、EDM系に合わせてドラムをたたき続けるドラマーの方の凄さが目立った感じです(;^ω^)。

THE CHAINSMOKERS ～SUMMER SONIC 2019 SETLIST～https://music.apple.com/jp/playlist/the-chainsmokers-summer-sonic-2019-setlist/pl.03ae3fb925b3428994789d727fb3cba4?app=music

クローサーの大合唱もとても良かったですね。

ステージが始まると同時に、私たちの前にいた若者が終始泣いていた( ；∀；)。とても初々しくなんか微笑ましかった。帰りに肩を叩いてあげた。

うん、おじさんにもそんな時があったよねー（笑）。

ステージ終わりで花火も打ち上げられ、大満足のラストでした。

やはりこれは気になるゴミの数々…

メインステージ終わりに登場したFM802の大抜卓人ことタクティーさん。実は16時から迷子になっている女の子がいてお母さんが探していると説明！見かけたらすぐに知らせて欲しい！とみんなに伝えた。

暗くなったサマソニメインステージに緊張感がみなぎる、、。すると前列の方から声が…「ここにいるよ！！！」。女の子無事見つかる！！そして全員拍手の嵐( ；∀；)。ほんと良かった良かった。

この状態で何か事件に巻き込まれてたりしたら大変。16時から探してたお母さんのお気持ちを考えるとほんと心配されたことでしょうね。

そんなこんなでサマソニ終了。

と、まぁ、

ええ気分で帰ろかな…っと

ちょっとまてぇい！（相席食堂風）

ゴミがひどいんじゃぁい！

はしゃぐのはええけど、持ってきたり買ったもんのゴミくらいちゃんと持って帰ろうや～、と思う。タクティーさんも「帰りにゴミをもって帰る、また見つけたら拾ってもらうようにご協力お願いします」と言ってたけど、結構拾う人が少ないんじゃあ…。若い層が多いのでそうなるんやろな～～、と思うけど、これまた残念じゃぁい。

フジロックではあまりこうゆう光景を見ないのは、やっぱり年齢層が高いからかも知れない（笑）。とにかく、テキトーにあったナイロン袋拾っていっぱいにゴミを入れて帰った私たちでした。