どうも。昨日の朝はランニングからスタートし、その後は姫路駅前にある西二階町店へ行って店先の掃除をして清々しい一日をスタートしたヨネイです。う～～～ん、キレイになったものを見るととても嬉しくなる人間ですｗ。
さてさて
ヨネイクリーニングには、系列店が２店舗ございます。
１つは、西二階町店Aの「APRON（エプロン）」
思いっきり掃除後の様子(笑)。んでもって、もうひとつが、
西二階町店B「MONO.REIL by YCL（モノレイル）」
距離やタイムは関係ないです(;´∀｀)。
でもって、昨日はそのモノレイルに私が出勤しておりました。月に１度現れるとかそうでないとか、、、結構レアポケモンですので、見つけたらモンスターボール投げると捕まえれますよ(笑)。
それにしても同じ姫路でも、地域が変わると、お客様の雰囲気や街の雰囲気が変わりますね。飾磨と駅前ではなんかちょっと違う雰囲気。どっちが良いとか悪いとかではなくてね。
その違いが面白いな、って思います。
で、こちらの店舗に入るとミシンが山ほど置いてあるのですが…私は…全くミシンや縫い物が出来ません！(;^ω^)ｷｯﾊﾟﾘなので、こっちに来るとひたすら事務作業を進めておるのです(笑)。
あと店舗前を通りがかった方にチラシを配ったりもします。
昨日お会いしたおじ様には「ええお仕事しとるね」と何も見せてないのに褒めて頂きました(^-^;。醸し出す雰囲気でそう言ってもらえたのなら何よりですｗ。
ちょっと休憩間に業界新聞を読んでおりました。
すると、とある方のコラムに私の名前が…汗。
宇井直樹氏（不入流染み抜きの師聖）はTVに出たり、染み抜きの本を出版している大先生です。先日ブログに書いた高知での新年会のお話。
そこでちょっとお話する機会がありまして、そのことを書いてらっしゃいました。なんかとても光栄だし嬉しかった。
私はそれこそ、何年前だろう…８、９年前？くらい？かな、それくらい前からクリーニングのイメージを変えたい！という明確な思いがあって、その頃は「カフェのようにゆっくりとお客様に寛いでもらってお話をして受付をするクリーニング店をするのが目標！」という風に言ってたんです、、、夢のような話でした（その時は…）。
その思いがあって、多くの方々と出会う機会があり、そこからつながりもどんどん増え、そして多くの方々のおかげで、夢のようなお店が現実にリニューアルしてオープンした。
でも、そのリニューアルオープンの頃には夢ももっと違うものに変化していて、う～～ん、結構いっぱいありますｗ。
「子供たちにあこがれる仕事にしたい！」という思いもその夢の１つで、そのことについてのお話を宇井先生としていると、とても驚かれ共感して頂いた。
「よねちゃん！それ！それよ～！」と(^▽^)。
最近のクリーニング業界もとっても変化してきて、コインランドリーとカフェが併設されてるお店が出来たり、とてもお洒落なお店が出来たり、とても面白い動きなんです。
クリーニング店って、お洒落な店もあればいいし、昔ながらの雰囲気があって、井戸端会議の場所になるお店もあればいいし、激安スピーディーなお店もあったら良い、こだわりの職人が黙って仕上げてくれるちょっと入りずらいお店もあれば良い、と思うんです(⌒∇⌒)。
全部が同じになる必要はなくて、色々なお店の色がある方が楽しいですよね。
一番大事なのは「お客様の生活の一部としてお役に立つこと」やと思う。
お客さんが「ヨネイさんを使っていてよかったな～～」っとか、「ヨネイさんがあって良かったな～～」「助かったわ～」ってほんの少しでも思ってもらえたらそれが我々にとって一番嬉しいことやと思う。
私たちはそのためにも、こんなことが出来る、あんなことが出来る、こんなに楽しい、こんなにおもろい、こんなに滑稽だ、こんなにコケコッコーだ、とか伝えないといけないと思うんです（最後は意味不明）。
ちょっとうちらは、アピールが苦手なような気がする。なんせ職人ですからね、根っからの(^-^;。
でもそのクリーニングや染み抜きの楽しさや奥深さ、自分のお店の魅力って絶対みんなが持っていると思うんです。こうやって、自ら発信できる時代になってるのでその面白さや楽しんでいる姿を世間に良い意味でさらけ出していくことも大切やと思うんです。
なので、宇井先生が書かれてるように「格好つけてなんぼ！」「言ったもん勝ち！」「やったもん勝ち！」やと思う。黙って時を過ごしているより、伝えるという事の大切さを改めて西二階町店で思った次第です。
そんなこんなでいつの間にか２月。
二月は逃げると言いますがあっという間に時間が過ぎてしまいそうで…(^-^;。
やることをきっちり進めていきたいと思います！ﾊﾞｼｯ
